町会活動を次世代へ繋いでいく

駒形町会

業務棚卸しと運営改善提案

業務の引継マニュアル整備業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2020年度
台東区

事業のポイント

1:総務・会計分野の業務の「見える化」により、業務連携や人員不足の課題を解決
2:5つの基本ツールを整備:【駒形町会組織図】【年間カレンダー】【業務一覧表】【業務概要書】【求人概要書】
3:各ツールの用途と更新ルールを明確にして、継続的に使用できる仕組みを構築

事業の概要

駒形町会は、浅草三社祭の伴天貸し出しや、定期的に独自の町会員名簿を発行するなど、様々な取組で町会員同士の親睦を図っています。また町会員には戸建・マンションの住民のほか、商店・ホテル等の事業者も含まれており、広報物の配布方法や、町会費の金額・徴収方法にも様々なバリエーションがあります。 回のプロジェクトでは、町会活動を確実に次世代へ後継していくため、町会業務の要である総務・会計分野について、業務内容や流れなどを可視化。負担の偏りを見直したり、新しい人が部分的に関わったりできるように整理しました。
プロボノチームは、役員へのヒアリング等をもとに、分かりやすい業務概要書や業務一覧表等を作成。こうした各ツールを活用するための”運用ノウハウ”も提案してもらいました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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