こどもと高齢者の居場所づくり事業

馬込三本松町会

町会会館をコミュニティの拠点に

見守り(高齢者)見守り(子供)親睦・交流
地域の底力発展事業助成
2024年度
大田区
こどもと高齢者の居場所づくり事業

事業のポイント

1:夏休み期間に町会会館を子供や高齢者が楽しく過ごせる場所として提供
2:町会会館で、高校生ボランティアによる子供たちの学習支援や高齢者との昔遊び等を実施
3:様々な世代の交流が行われるとともに、町会の取組への理解が深まった

事業の概要

馬込三本松町会は、2024年夏に、町会会館を子供と高齢者が楽しく過ごせる場所として提供しました。
運営には、町会の人たちに加え、地元の高校2校から生徒約70名がボランティアとして協力してくれました。子供たちも約55名が参加し、トランプやベーゴマをして遊ぶ子もいました。ボランティアの高校生や町会の人たちも一体となり、各自が思い思いの時間を過ごして楽しみました。ベーゴマ遊びの指導では、イベントサークル団体の協力を得るなど、世代を超えて交流が広がりました。
町会の公式LINEアカウントは、事業実施前は登録者が14名でしたが、事業実施後は高校生も含めて49名に増加しました。会館を安心して集える居場所として活用していきたいと町会長は考えています。

実施期間 令和6年8月19日~8月31日
参加人数 大人11名、子供約55名、ボランティア(高校生)約70名
事業総額 約10万2,300円(地域の底力発展事業助成金 10万2,000円)
※詳細は下記のリンクより、ご確認ください。

リンク

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