将来的な活動の担い手増加に向けた調査プロジェクト

千住仲町会(千住南部町会・自治会連合会) 

マーケティング基礎調査 

親睦・交流調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2019年度
足立区
将来的な活動の担い手増加に向けた調査プロジェクト

事業のポイント

1:役員の高齢化が、千住南部町会・自治会連合会に所属する9町会に共通の課題
2:千住仲町会をモデル地区として、将来的な担い手増加に向けた調査を実施
3:調査結果と今後のアクションプランは、千住仲町会だけでなく連合会全体で共有・活用

事業の概要

千住南部町会・自治会連合会は、地域の神社の祭礼や盆踊りなどの行事を通じた住民同士の交流活動、地域ぐるみの防災・防犯活動等を積極的に行っていますが、役員の高齢化という共通の課題を抱えています。
そこで今回は、9町会のうち「千住仲町会」をモデル地区として選定し、特に今後活動に参加してほしいファミリー層や退職前後の世代を対象に、住民の町会活動に対するニーズや期待を探ります。
まずプロボノチームが、12月の餅つき大会で町会活動の意識調査アンケートを実施。この結果を踏まえ、2月の豆まきへの参課とお手伝いの働きかけを行ったところ、数名の方がポスター張りや当日のお手伝いをしてくれました。
今後は町会活動の年間スケジュールを住民に向けて作りなおし、地域の掲示板に常時掲示してお知らせしていくこととしています。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください
将来的な活動の担い手増加に向けた調査プロジェクト

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。 ※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
千住仲町会(千住南部町会・自治会連合会):最終報告(PDF:696KB)
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