町会役員の世代交代を見据えた業務の改善とは?

茂呂町会

業務棚卸しと運営改善提案

調査業務の引継マニュアル整備業務の棚卸
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2018年度
板橋区

事業のポイント

1:若い保護者世代へのヒアリングを通じて、客観的な意見を収集
2:役職・部署ごとの業務リストの作成による見える化
3:業務概要書やガントチャートなどを作成し、いつ何をすべきかを分かりやすく

事業の概要

茂呂町会では、様々な行事を活発に継続していくためには、役員メンバーのスムーズな世代交代が重要だと考えています。
そこで、業務の棚卸しや若い保護者世代へのヒアリングを実施。「業務概要書」や「業務リスト」など、多くの地域住民が参画しやすい町会にするための基礎資料をプロボノチームに作成してもらいました。10の部会ごとの基礎資料には、各部署がどんな業務を行っていて、何が課題であると感じているのかが記載されています。
さらに、プロボノチームには、業務マニュアルの整備やボランティア活用など、基礎資料から見えた課題に対する改善策についても提案してもらいました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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