自治会員を続けてもらうためには?プロボノチームと一緒に意識調査

第二光ヶ丘自治会

自治会の役員選任条件を明らかにするための住民意識調査

調査
地域の課題解決プロボノプロジェクト
2022年度
東大和市

事業のポイント

1:役員は1年交代の持ち回り制。負担を心配して退会者が増加
2:どんな条件なら役員を引き受けても良い?住民の意識調査を実施
3:住民が参加したくなる自治会を目指してアクションプランを検討

事業の概要

第二光ヶ丘自治会の役員は1年交代の持ち回り制で、多くの住民が役員を経験します。近年、役員の負担を心配して退会する人が増えていますが、役員ができない方も退会することなく、住民同士のつながりは大切に維持したいと考えていました。
そこで、役員選任条件を考えるため、プロボノチームと一緒に住民に意識調査を実施することにしました。
さらに、意識調査には自治会活動へのニーズ調査も含め、今後の活動の参考にできるようにしました。 プロボノチームは調査回答の分析だけでなく、他の自治体・町会・自治会の事例調査や役員経験者へのヒアリングを実施し、今後のアクションプランを提案。役員の選任条件について、ディスカッションを行いました。
※提案内容の詳細は「成果物」をご覧ください。

リンク

成果物

※本事例において町会・自治会が作成した成果物資料をダウンロードして、町会・自治会の活動の活性化にお役立ていただけます。その際、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※複数の資料を同時にダウンロードできますので、必要な資料にチェックを入れてください。「ダウンロード」をクリックするとアンケートに進みます。
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