2022年度地域の課題解決プロボノプロジェクトの事例

2022年度地域の課題解決プロボノプロジェクトの事例

地域の課題解決プロボノプロジェクトでは、企業等での業務経験やスキルを活かしたボランティア活動「プロボノ(※)」の仕組みを取り入れて、町会・自治会の活動を支援する事業を実施しています。今までの取組事例をご覧ください。
※プロボノとは、ラテン語の「公共善のために」(Pro Bono Publico)に由来する言葉

2022年度(令和4年度)プロジェクト別の活用事例

入門講座

支援先・支援内容一覧

1|個別支援

個別支援は、プロボノチームが主体となって、町会・自治会の課題解決につながる成果物の制作に取り組むプログラムです。

区市町村 町会・自治会名称 支援内容
世田谷区 梅丘1丁目町会 若い世代に町会の活動を知ってもらう・興味を持ってもらうための「課題の見える化・解決策の提案」
世田谷区 代沢中町会 若い世代の活動継続参加に結びつくアプローチ方法を調査・提案
北区 中十条三丁目町会 自主防災組織の活動運営マニュアル作成
町田市 金森三丁目町内会 コミュニティ活性化のためのイベント内企画提案
東大和市 第二光ヶ丘自治会 自治会の役員選任条件を明らかにするための住民意識調査

2|実践講座

実践講座は、先進事例をモデルに、町会・自治会のみなさまが主体となって課題解決につながる成果物の制作に取り組んでいただくプログラムです。講座期間中はプロボノワーカーが課題解決に伴走し、サポートを行います。

2022年度(令和4年度)は「ホームページ作成」の講座を開催し、成果物の作成に臨んでいただきました。

区市町村 町会・自治会名称 成果物
千代田区 鍛冶町一丁目町会 ホームページ
中野区 沼袋町会 ホームページ
小平市 光ヶ丘自治会 ホームページ
港区 檜町町会 ホームページ

過去の活用事例